19年高校生NO.1投手とも言われる星稜高校の奥川恭伸投手。
選抜の初戦では強豪の履正社相手に17奪三振完封勝利という衝撃的な投球を見せたようです。
かなり話題になっているようですが。
今年のドラフトでも注目されそうな投手ですね!
奥川恭伸の投球
全然関係ないけど、僕は星稜高校のユニフォームが好きなんですよねー。
5打席連続敬遠のときの松井さんと同じユニフォームだと思うと、なんか歴史を感じるというか。
他の高校のユニフォームには「おおー」って感覚にはならないんですけど。
星稜のユニフォームはちょっと古風な雰囲気もあるからか、「あのユニフォームだ!」って感じになります。
奥川君は身長183センチとあるから、特別大きなわけではないんですね。
僕は身長190センチぐらいあって、肩幅ガッチリの投手体型の投手が好きなんですけど。
体格というのも立派な才能ですからね。
それだけ伸びしろも感じますし。
奥川君は身長と肩幅はともかく、下半身のどっしり感がありますね。
これから体も大きくなるだろうし、まだまだ伸びてくる投手でしょうけど。
逆に言えば、体が出来ていないうちに剛球をガンガン投げるわけですからね。
彼が活躍すればするほど、プロ関係者は悲鳴を上げているでしょう。笑
まあ、僕は球数制限には反対と言えば反対かな。
というか、現状ルールを変えるのは難しいでしょうから、普段の練習とか、変えられるところから変えることができればということかな。
大会で投げさせる必要があるのは仕方がないので、休ませるべきときは、しっかりと休ませることが大切だと思いますね。
桑田さんもPL時代に、大会の後は体を休めるためにロードワークに出たフリをしてサボっていたらしいですけど。
休む、休ませるのも勇気はいると思いますけどね。
学生時代から痛み止めを打ってまで投げるのはいかがなものかと思いますし・・・。
まあ、何にしても将来が楽しみな投手ですね!
どーせまた酷使だなんだと騒がれると思うし、それはそれで仕方がないことなのですが。
奥川投手はガンガン投げたいだろうし、思う存分に投げて活躍して、その後はゆっくりと休んでもらいたいですね。