NPBを代表する好プレーというのは、人それぞれ思い浮かぶものは違うと思います。
そもそも1つに選べというのが難しいかもしれませんね。
そんな中で確実に候補の1つとなるであろうプレーが、81年山森雅文さんのプレーです。
これはアメリカの野球殿堂にも入っている日本を代表する好プレーですね!
ちなみに打者は弘田澄男さんで、投手は山田久志さんです。
イチローのスパイダーマンキャッチ
イチロー選手の好プレーといえば、レーザービームを思い浮かべるかもしれませんね。
これもイチロー選手を代表する好プレーですが、もう1つスパイダーマンキャッチもありますね!
05年に見せた見事なホームランキャッチです!
レーザービームに比べると知名度が低いプレーなのですが、負けず劣らず素晴らしいプレーです。
ケン・グリフィー・ジュニアのスパイダーマンキャッチ
スパイダーマンキャッチといえば、ケン・グリフィー・ジュニアです。
いろいろあるのですが、たぶんこれが代表的なホームランキャッチとして語り継がれているはず・・・。
これも見事なスパイダーマンキャッチです!
こちらは巨人でもプレーしたジェシー・バーフィールドの通算200号をホームランキャッチです。
お父さんのケン・グリフィー・シニアも見事なスパイダーマンキャッチ!
こちらはマリナーズのマイク・キャメロンのスパイダーマンキャッチ。
このときはジュニアとのトレードでマリナーズに移籍したばかりです。
マリナーズファンのハートも掴んだことでしょう。
17年のスパイダーマンキャッチ
MLBの球場はホームランキャッチが出るように計算して作られています。
積極的に捕りに行くのでホームランキャッチも少なくありません。
こちらはホワイトソックスのアダム・エンゲルが見事なスパイダーマンキャッチです!
マーリンズのマーセル・オズナ。
レッズのスコット・シェブラーも素晴らしいスパイダーマンキャッチです!
よくもまあ、こんなキャッチが出来るな。
高いフェンスでのホームランキャッチ
冒頭で紹介した山森さんのホームランキャッチも、ラッキーゾーンの高いフェンスをよじ登ってのプレーでしたが。
あのような高いフェンスをよじ登ってのプレーは、そう見られるものではありません。
MLBでは15年にブルージェイズのケビン・ピラーが高いフェンスを蹴り上げてキャッチを見せています!
本当によくこんなキャッチができるものですね・・・。
短期間でもこれだけの好プレーがあるんだから、MLBには凄いスパイダーマンキャッチがたくさんあるでしょうねー。