ソフトバンクホークスでプレーする外野手の真砂勇介選手。
ニックネームは「ミギータ」ということで。
右の柳田からミギータだそうですが、それくらい身体能力も高い選手ということですね!
真砂勇介の動画
西城陽高校から12年ドラフト4位でホークスに入団。
こちらは16年二軍の試合でサヨナラ打。
同じく逆転サヨナラ打。
16年は90試合の出場で打率.295 7本塁打 44打点 18盗塁と飛躍。
出塁率.329と四球を選ぶタイプではないようですけど。
17年にデビューするとプロ初ヒットとなるホームランを打っています!
しかし18年終了時では、これが唯一のヒットということで。
17年は二軍でも92試合 打率.216 8本塁打 29打点 出塁率.271。
18年は78試合 打率.252 9本塁打 31打点 出塁率.353と伸び悩み。
“右の柳田悠岐”になるはずだった男。真砂勇介は、今年こそ化けるか?(田尻耕太郎)#プロ野球 #npb #福岡ソフトバンクホークス #sbhawks #真砂勇介 https://t.co/0aB3tLKEvA
— Number編集部 (@numberweb) 2019年2月28日
こちらの記事によると初ホームランを打ったころには右肩を痛めていたようで・・・。
その怪我が尾を引いて伸び悩みにもつながっているのではないと。
まあ、そこらへんは難しいところなんですよねー。
当時5年目で一軍でのチャンスが巡ってきたわけですから、何が何でも活かしたいところですから。
そりゃあ、無理をしてでも試合に出るのは当然ですからねー。
何かきっかけをつかんで飛躍してもらいたいところですが・・・。
18年は四球が増えているので、打撃のアプローチに変化があったのかな。
こちらは16年なのでまだ肩を痛める前かな?
素晴らしい送球でしたね!
プロ初昇格、真砂勇介選手!
夜空に羽ばたいた未来の三冠王
高く遠く空に輝く星になれ~! #sbhawks pic.twitter.com/00dygZpRFj— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2016年9月8日
そろそろ後がない立場になってきましたが・・・。
身体能力の高いアスリートタイプの選手は、何かきっかけをつかむと一気に飛躍しますからね。
でも、ソフトバンクは外野の層も厚いからなー。
他球団ででもチャンスがもらえればいいのですが、NPBだとそういうケースがほとんどないのが残念ですね。
まあ、何にしても飛躍のきっかけをつかんでもらいたいですね!