頓宮裕真(オリックス)の打撃。守備は内野にコンバートされたパワーヒッター

オリックスの18年ドラフト2位ルーキー、頓宮裕真選手が注目されているようですね。
珍しい名前ですが頓宮（とんぐう）と読むそうで。
岡山出身の選手だそうです。

見た目もゴツイ男ですが、強打の内野手として期待されているようです。

頓宮裕真の動画

頓宮選手は名門亜細亜大学の出身だそうで。
大学時代は捕手だったそうですが、プロではサードにコンバートするようですね。

こちらの動画のラストに送球がありましたが、けっこう逸れていますですね。
強肩捕手だったようなので、サードでも肩が活かされるといいですけど。



大学時代はファーストも守っていたようですから、スムーズにコンバートが成功すると良いですね。
プロの打球は全然違うでしょうから、本職の選手でも苦労すると思いますけどね。
まあ、そこは慣れの問題もあるかな？

それよりも彼は打撃が評価されている選手ということで、プロ入り後もそっちでの期待が大きいわけです。
大学では広角にホームランを打っていますね。

後の一流選手でも、最初は打球が前に飛ばなかったってよく聞きますけど。
本当にそんな感じなんだな。


即戦力の期待をかけられているとプレッシャーもあるでしょうけどね。
まあでも、さっそく紅白戦で結果を残しているようなので、順調なスタートを切ったんでしょう！

オリックスはサードに不動のレギュラーが不在のようですしね。
優勝を狙うチームでもないと思うので、彼もAクラス争いに貢献できたら・・・。


ただまあ、ルーキーですから1年間戦う体力がついていないでしょうからね。
毎日試合をして飽きるという話も聞きますし、そこらへんも慣れですかね。

プロ初ヒット。

オリックスは良くも悪くもプレッシャーが低い環境ではあるでしょうから、最初はプレーしやすい面もあるかと思います。
パワーヒッターとして順調に成長してもらいたいですね！

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