ホワイトソックスやジャイアンツの世界一に貢献したフアン・ウリーベ。
好守とパワーのある打撃が評価された選手ですね。
ムードメーカーでドジャース時代には問題児ヤシエル・プイグの教育係だったとも言われます。
フアン・ウリーベの打撃
01年にロッキーズでデビューしたウリーベ。
03年オフのホワイトソックス移籍後にブレイクしていますね。
05年の世界一メンバーです。
Juan Uribe is ready for the road trip, are you? pic.twitter.com/DNWp01qHg0
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) 2013年5月16日
10年にはジャイアンツでも世界一に貢献。
10年のCS初戦でのタイムリー。
CS第6戦でのホームラン。
13年に1試合3本塁打。
1試合7打点の試合も。
15年メッツ時代のサヨナラ打。
.@Indians, INF Juan Uribe agree to deal, source confirms to @MLBastian. Club has not confirmed. pic.twitter.com/EgjswLoUMz
— MLB (@MLB) 2016年2月19日
フアン・ウリーベの守備
晩年の見た目からは想像ができませんが、元々は好守のショートです。
05年のワールドシリーズでは1点リードの9回1アウト2塁のピンチでファールフライをナイスキャッチです!
晩年はサードで好守を発揮していますね!
ロングスロー。
こちらもナイスプレーです。
さすが元強肩ショートですね。
フアン・ウリーベの珍プレー
陽気な性格で知られるウリーベです。
こちらはブランドン・フィリップスのジョーク。
これは僕のお気に入りの珍プレーの1つですね!
こうやって不用意にベースから離れる選手って多いんですよね。
ウリーベもそういう癖があるんでしょう。
13年には実際に隠し玉でアウトになったこともあります。
隠し玉といっても、別に隠していないんですけどね。笑
日本だったら大説教ですな。
こちらはファンのホットドッグを食べようとするウリーベ。
ホットドックは食べにくいけど、スナック菓子なら食べる選手はいますからね。
選手との距離が近いのは良いことです。
こちらは股間に強烈な打球が直撃してしまうウリーベ・・・。
内野手はカップを付けてプレーするわけですが、ウリーベはつけていなかったみたいですね。
カップをつけていても心配になるほど腫れるらしいので、これは恐ろしい出来事です。
More football? Unf—ingbelievable! Juan Uribe just wants to watch baseball. http://t.co/CVjbE2G7kd pic.twitter.com/yRjfmO5e2C
— Sporting News (@sportingnews) 2015年9月13日
通算1568安打、199本塁打を打っていますが出塁率は.301。
ですから打撃はおまけで守備型の選手ですね。
ポストシーズンでも印象的な活躍を見せた好選手です。