元マリナーズの怪物投手であるマイケル・ピネダ。
フェリックス・ヘルナンデスとの2枚看板が注目された巨漢投手です。
故障もありデビュー当時のような活躍が出来ていないのが残念です。
期待通り大エースに成長していればと思わされますね・・・。
マイケル・ピネダの投球
11年にマリナーズでデビューしたピネダ。
9勝10敗 防御率3.74も奪三振率はリーグ2位の好成績でした。
オフにはヘスス・モンテロと超有望株同士のトレードでヤンキースへ移籍。
Michael Pineda set to return Wednesday for first @Yankees start since April 23: http://t.co/4Fsf3MgGZS pic.twitter.com/0J4G7Bo16D
— MLB (@MLB) 2014年8月11日
ヤンキース移籍後は肩の手術もあり14年まで登板がありませんでしたね。
3年ぶりのMLB登板となったヤンキースデビュー戦は6回1失点の好投。
本拠地デビュー戦で移籍後初勝利をあげています。
古巣相手に好投。
7回10奪三振。
11奪三振。
キャリアハイの16奪三振。
17年には開幕早々に7回2アウトまでパーフェクトピッチをしたことも。
しかしシーズン途中にトミー・ジョン手術が決まってしまいました。
マイケル・ピネダが不正投球で退場に
ピネダのハイライトに松脂の使用により不正投球で退場処分をくらったことがあります。
滑り止めの目的で異物を塗ることは多くの投手がやっていることらしいですけどね。
それにしても、これはあからさまにやりすぎましたね。笑
こちらは17年にヤンキース移籍後初ヒットを打つピネダ。
マリナーズ時代にも1本打っているみたいです。
Michael Pineda has recorded 27 Ks with just 2 walks over his first four starts (25.2 IP). pic.twitter.com/eQ5mbBUJw8
— New York Yankees (@Yankees) 2015年4月25日
18年は故障で全休していますが、まだ20代の投手でしたからねー。
彼が大エースに成長していればヤンキースも随分と違ったでしょうね。
現在はツインズに所属していますが、19年は期待通り復活を遂げるか注目です。