元ロッテの里崎智也さんが、イチオシ選手にカープの坂倉将吾捕手をあげたようですね。
(坂倉捕手も千葉出身で里崎さんを憧れの捕手にあげているようです)
彼は高卒3年目の捕手ということで。
【サタデーバッテリートーク】
里崎氏が挙げたイチオシの選手は?https://t.co/HNmOWylq0v
ヒントはセ・リーグの球団の選手です。— ベースボールキング (@BaseballkingJP) 2019年2月17日
カープの正捕手といえば2年連続ベストナインの會澤翼捕手がいます。
ただ坂倉捕手は打撃を買われているようなので、コンバートの可能性もあるみたいですね。
坂倉将吾の守備が酷評される
YOUTUBEで動画を検索したらOBの達川さんが、坂倉捕手のキャッチングを酷評する動画がありました。
いきなり素人レベルとバッサリ言われちゃっています。笑
まあ、技術的なことはわかりませんが、これだけ言われているのだから改善の余地は大いにあるのでしょう。
あるいは、いっそのこと野手にコンバートした方がいいということになると思いますが。
【#プロ野球】#広島 の面担じゃ!
一昨日は #会沢 が意地のホームラン。規定打席には未到達ながら打率.373(16日現在)。昨日の #坂倉 も代打で今季初安打となるタイムリー。先日通算1000安打を達成した #石原 もいます。頼もし、捕手王国。今日も、頼むぞ。#carp #会沢翼 #坂倉将吾 #石原慶幸 pic.twitter.com/s6YpJJVPLI— スポニチ編集局 面担さん (@Sponichi_Editor) 2018年5月17日
プロの一軍レベルとなると才能の面も重要でしょうからねー。
いくら練習しても正捕手として安心して起用できるレベルまで伸びるとは限らないわけですし。
動画を見ると、現在の正捕手である會澤捕手も最初はキャッチングに苦労していたみたいなので、坂倉捕手もどうなるかわかりませんが・・・。
カープと言えば、高卒2年目の中村奨成捕手もいます。
2人を競争させるのか、それともどちらかをコンバートするのかのビジョンもすでにあるでしょうね。
あと、坂倉捕手は身長176センチとあるので、けっこう小柄な捕手なんですよね。
重労働の捕手を1年間守り続けることができるのか体力面での不安もあると思われます。
打撃は17年に99試合の出場で打率.298、18年は58試合の出場で打率.329と二軍でも好成績を残しています。
高卒1年目で一軍デビューし、初ヒットも打っていたようですね。
打てる捕手は貴重なので、捕手として起用するに越したことはないと思いますけど。
ただそうは言っても先にも言ったように限界もあれば、守備の負担で打撃も伸びない可能性もありますし。
他のポジションでの可能性も探りながらの起用になるんでしょうね。
現在のカープは黄金期で勝つことが求められるので、捕手の育成を待っていられない事情もあるでしょうし。
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マエケン似の顔つきでも話題の選手だそうで。(確かに似ている雰囲気ある)
ちなみに彼は名門日大三高卒で、ドラフトは4位指名ということで。
これだけの高卒捕手でもドラフト4位なんですね。
甲子園の出場経験がないことも、もしかしたら影響しているのかもしれませんが。
スカウトがお目当ての選手には甲子園に出場してほしくないというのも、わかる気がしますね。笑
まあ、何にしても彼みたいな若い選手にはどんどん出てきてもらいたいですね!
僕は中村捕手のことは置いていても、坂倉捕手は野手にコンバートした方がいいんじゃないかと感じましたけどね。