レッズ黄金期、ビッグレッドマシンの中心選手であるジョー・モーガン。
殿堂入りも果たし、史上最高のセカンドともいわれる選手ですね。
ジョー・モーガンのハイライト
レッズのイメージが強い選手ですが、レッズ以前にアストロズに10年も在籍しているんですね。
28歳でレッズ移籍、在籍8年すべてオールスターに出場していますね。
72年のワールドシリーズでの好プレー。
75年WS第3戦でサヨナラヒット。
75年WS第7戦で9回に決勝タイムリー。
世界一に大きく貢献しています。
76年WS第1戦のホームラン。
77年オールスターでの先頭打者本塁打。
July 25, 1972: Joe Morgan hits a walk-off RBI single in the 10th inning of the All-Star Game to lift the NL to a 4-3 win and is named the game's MVP. #Reds #OTD pic.twitter.com/umqtnVuHxO
— Cincinnati Reds (@Reds) July 25, 2019
72年のオールスターではサヨナラ打でMVPに輝いています。
フィリーズ時代の83年WSでホームラン。
Today in Reds history, 1976: Joe Morgan is named the National League MVP for the second year in a row. pic.twitter.com/B4L7CQyI5O
— Cincinnati Reds (@Reds) November 24, 2015
通算2517安打、268本塁打、打率.271、出塁率.392。
ゴールドグラブ賞5度と守備にも優れた選手です。
2年連続でリーグMVPに輝くなど素晴らしい実績の持ち主ですね。