MLBトップクラスの強打者であるJ.D.マルティネス。
怪我が多いこともあり、高い評価を受けにくい選手でしたが・・・。
17年は119試合ながら45本塁打とホームランを量産しました!
こちらはMLB定着を果たした14年のホームラン。
しかし、やたら怪我の動画多かったマルティネスです。笑
J.D.マルティネスの筋肉
身長は190センチと大型のマルティネス。
トレーニングの様子です。
野球選手はユニフォーム姿だとわかりにくいけど、ユニフォームを脱ぐと格が良いのがわかりますね。
カメラに映りこんでいる大男はイチロー選手と仲が良いことで知られるマイケル・モースです。
J.D.マルティネスの打撃
17年の大爆発で一躍注目株となったJ.D.マルティネス。
その中でもハイライトとなったのが、Dバックス移籍後の1試合4本塁打です!
Dバックスの本拠地は気候の影響で打球が飛びやすいことで知られます。
ですが、これはドジャー・スタジアムですからね。
相手投手も好投手ですし本当に凄いパフォーマンスでした!
MLBデビューは11年アストロズ。
アストロズでは結果を残しきれず解雇され、14年タイガース移籍後にブレイクしました。
こちらは14年、試合中熱心にメモをとるマルティネスです。
一流のメジャーリーガーはとにかく研究熱心で、ビデオルームに籠る時間も長いそうです。
才能も技術も最高の人がプレーしているわけですから、その中でも特に頭を使わないと活躍できないわけですね。
こちらは特大のホームラン!
反対方向に打ち込んでグランドスラム。
17年9月は鬼のように打って月間MVPに輝いています。
同年はホームランのペースで言えば、アーロン・ジャッジやジャンカルロ・スタントン以上ですからね。
故障での出遅れがなければ、どんなシーズンになっていたことか・・・。
ちなみに12年には新球場のマーリンズ・パーク第1号を打っています。
J.D.マルティネスの守備
ライトを守ることが多いマルティネスですが、守備の評価は高くありません。
こちらはホームランキャッチを見せています!
レフトでのホームランキャッチ。
同球場のレフトはフェンスが低いので、ホームランキャッチが多いです。
こちらはギリギリのところでスライディングキャッチです。
ただ体も大きいので、あまり動きが良い方ではありませんね。
J.D.マルティネスのインスタ画像まとめ
それではJ.D.マルティネスのインスタから投稿をピックアップ。
こちらがマルティネスのスイング。
冒頭はミゲル・カブレラ。
MLB最強クラスのデュオとなってもおかしくはなかったマルティネスとカブレラです。
マルティネスの怪我がなければなー。
サルサを踊るオマー・ビスケル。笑
多才なことでも知られるビスケルです。
ライオンかな?わかんない。
これを書いている時点ではFAのマルティネスです。
レッドソックス入りが有力とも言われていますが、どうなるかな?
打撃は最高クラスなのですが守備の評価が低く、なにより故障が多い選手だけにどのような契約になるか注目です。