アルバート・スアレス(ヤクルト)のMLBでの投球。打撃も良い投手?

19年にヤクルトスワローズと契約したアルバート・スアレス
ソフトバンクでプレーするロベルト・スアレスの兄として知られます。

MLBでは2年で40試合に登板115.2イニングを投げて防御率4.51という数字を残しています。

身長は190センチで、バレンティンと並んでも体格の良さがわかりますね。

アルバート・スアレスの投球

16年にジャイアンツでMLBデビューを果たしたスアレス。
26歳の遅咲き投手です。

デビュー戦でのダブルプレー。

MLB初先発の試合。
6回に捕まったのか、5回3失点。

レッドソックス相手に6回1/3を投げて3失点。

この試合では5回に初奪三振を奪うなど、三振が多い投手ではないですね。

楽天に入団したジャバリ・ブラッシュから三振。

17年にキャリア唯一のセーブ。

こちらは打席でバットがすっぽ抜け。

MLB初ヒットも記録しています。
21打数で二塁打2本を含む4安打ですから、打撃も悪くない投手かもしれませんね。

牽制でアウトを奪うスアレス。

ジャイアンツのエース、マディソン・バンガーナーと。

変則フォームで知られるジョニー・クエト。

スアレスは弟が日本でプレーしているというのが良いですね!
弟の話を聞いて日本という国に嫌なイメージを持っていれば来ないわけですし。

ポジティブな気持ちで日本に来たでしょうし、日本の生活にも適応してくれるかもしれません。
弟と会える機会はなかなかないでしょうけど、連絡はより気軽に取れますからねー。
環境的には恵まれている方に見えますね。

エースタイプではありませんが、安定した活躍を期待したいところです!

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