ロイヤルズのフランチャイズプレーヤーであるアレックス・ゴードン。
レフトの守備は球界屈指の名手です。
こちらは14年のチャンピオンシップシリーズでの好プレー。
打撃は衰えが隠せませんが、守備は優秀で17年はゴールドグラブ賞を受賞しています。
アレックス・ゴードンの打撃
07年にデビューしたゴードン。
球団最大のスターであるジョージ・ブレットの再来として高い期待を背負いデビュー。
MLB初ヒットは松坂大輔投手から。
大物ルーキー対決で注目されていました。
14年の通算1000安打。
キャリア前半は伸び悩んだこともあり、2000本安打は厳しそうですね。
14年のワールドシリーズ第7戦では9回2アウトから相手のエラーもあり三塁へ。
この後ジャイアンツが世界一を決め、エラーしたグレゴール・ブランコは「試合を盛り上げようと思った」と余裕のコメント。
翌15年のワールドシリーズ第1戦では9回に同点ホームラン。
見事世界一に貢献しています!
そして17年にはシーズン総本塁打数を更新する5694本目のホームランを打っています!
一方こちらは蛾が飛んでくるハプニング。笑
アレックス・ゴードンの守備
ゴールドグラブ賞5度の名手であるアレックス・ゴードン。
素晴らしいダイビングキャッチです!
これも難しい打球をよく捕ったな。
こちらはフェンスに激突するもナイスキャッチ!
スタンドにダイブ!
子供は危なかったけどいい思い出になったな。笑
ホームランキャッチの準備をするも、降りてキャッチ。
トレバー・プルーフが1試合2度もゴードンの餌食に。
ファールフライをナイスキャッチ。
キャリアの多くをレフトで過ごしているゴードンです。
こちらはセンターでホームランキャッチ!
しかも試合を締めくくる好プレーとなっています。
こちらもセンターで素晴らしいキャッチ。
元々はサードだったのですが、11年にレフトへ本格コンバートされブレイクしています。
アレックス・ゴードンのお母さんが大きい
以前始球式を務めたゴードンのお母さん。
ゴードンに似ていますが、体も大きいですねー。
やはり遺伝レベルで特別な才能を感じるな。
奥さんと子供たち。
双子の息子さんがいるようですな。
19年まで残っている契約は不良債権化しています。
まだまだ守備は良いので、打撃の方も復活してくれればいいのですが・・・。
2年続けてガクッと成績を落としているので期待は薄いですな。