17年から日本でプレーしているエドウィン・エスコバー。
17年に日ハム入団後、シーズン途中にベイスターズへトレードという珍しい経歴です。
エドウィン・エスコバーのMLB時代のハイライト
プロ入りはレンジャーズですが、14年途中にジェイク・ピービーとのトレードでレッドソックスへ移籍。
14年レッドソックスでMLBデビューを果たしています。
初登板は3点ビハインドの8回をパーフェクトピッチです!
ちなみにビービーと言うのは第1回WBCの日本戦で先発し、イチロー選手が先頭打者ホームランを打った投手です。
レッドソックスでは2試合に登板、翌15年はMLBでの登板なし。
16年にDバックスで25試合に登板しています。
2試合ほど先発登板もあるエスコバーです。
MLBを代表するパワーヒッター、オリオールズのクリス・デービスをアウトに。
ちなみにデービスは上原浩治投手とのトレードでレンジャーズからオリオールズに移籍しています。
WBCアメリカ代表優勝メンバーのブランドン・クロフォードからダブルプレー。
カブスのスーパースター候補生、アディソン・ラッセルから三振を奪っています。
また、ドジャース戦で警告試合に発展する故意死球を与えたことも。
打者のジャスティン・ターナーはこの日にホームランを打っているのですが、それだけで故意死球なのかな?
まあ、なにか他にも理由があったのかもしれませんね。
ブルペンの投球。
これはまだ調整段階でしょうけど、ナイスピッチですね!
エドウィン・エスコバーのインスタ画像まとめ
それではエスコバーのインスタ投稿をピックアップ。
美人の奥さんがいるエスコバーです。
メジャーリーガーの奥さんって、美人でも旦那に体格負けしないような大きな人が多いです。
でもエスコバーの奥さんは細身ですね。
息子さんと娘さんがいるエスコバー。
腕にはお子さんの入れ墨を掘っているようです。
こちらがご両親。
こちらは日ハムや阪神でプレーしたルイス・メンドーサ。
ベイスターズは開幕好スタートを切っていますが、エスコバーも良いピッチングをしているようですね。
18年で26歳という若い選手ですし、今後も長く活躍を期待したい選手ですね!