ジェフ・バグウェルはアストロズのレジェンドでモデルの前妻が美人!

アストロズの球団史に残る強打者であるジェフ・バグウェル

ホームランや打点など、アストロズの球団記録を多々持っている選手です。
背番号5はアストロズの永久欠番ですね。

ジェフ・バグウェルのハイライト

ドラフトは地元レッドソックスに指名されたバグウェル。
しかしマイナー時代にリリーフ投手との交換でアストロズへ移籍。
レッドソックスの球団史に残る失敗トレードとなっています。



元々はサードだったバグウェルですが、アストロズにはケン・カミニティがいたのでファーストへコンバート。
91年にデビューすると打率.294 15本塁打 82打点で新人王に輝いています。

MLB初ホームラン。

こちらもルーキー時代のホームランですね。
豪快な打撃フォームですが、全盛期ほど筋肉質というわけではありません。
それだけにステロイドの使用疑惑も付きまとった選手です。

94年に1イニング2本塁打を含む3打席連続ホームラン。

94年は打率.368 39本塁打 116打点 出塁率.451と大ブレイクして満票でMVPを受賞。
しかもストライキの影響で110試合での記録です。

97年には通算1000安打をホームランで記録。

03年の通算2000安打はボテボテの当たり。
最終的に2314安打を打っています。

03年に通算400号ホームラン。(最終的に449本塁打)
ホームランボールをゲットした少年が自分のことを知らなかったというオチが付いたと言われます。
史上有数のファーストですが、それくらい地味な印象のある選手ってことですね。



02年のDSでポストシーズン初ホームラン。

05年にワールドシリーズで初ヒット。
ポストシーズンには弱いという印象のあった打者ですね。
引退前になんとかワールドシリーズに進出することができました。


ジェフ・バグウェルの特大ホームラン

バグウェルと言えば筋骨隆々な肉体に豪快な打撃フォームから繰り出される特大のホームランが魅力です。

地元ボストンのフェンウェイ・パークでのホームラン。

アッパーデッキに飛び込む特大のホームランです!



また、バグウェルと言えば守備や走塁にも優れたオールラウンダーで知られます。

30-30を2度達成。(いずれも40本塁打超え)
しかも共に日本でいうトリプルスリーでの達成となっています。
通算でも400本塁打200盗塁という、ファーストの括りを関係なしに素晴らしい成績を残していますね!

ジェフ・バグウェルの前妻が美人

バグウェルの前妻であるシャウーン・ストーファーはモデルをやっているようですね。
92年に結婚とあるので、まだバグウェルがスーパースターになる前ですね。

そして96年に離婚したようですね。

さすがにスタイルも良いですねー。

グッチやヴィクトリアズ・シークレットのモデルも務めたことがあるようです。


バグウェルもさすがに年齢を重ねたけど、ビジオ共々引退後もかっこいいですからね。
ちなみにビジオの方が年上なんですけど、バグウェルより若く見えますね。
この老け具合もステロイド使用を疑わせますな。笑

しかしなんで離婚したのかな。
奥さんは美人だし、バグウェルはスーパースターになって稼ぎも増えただろうから、普通は離婚しそうにないですけどね。
まあ、結婚生活ってのはそう単純な話じゃないでしょうけど・・・。



17年には殿堂入りも果たしたバグウェルです。
ステロイドの使用疑惑もあってか、やや遅れた感はありますけど順当な当選でしたね。
走攻守揃ったファーストという面では、MLB史上でも屈指の男ですね!

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