19年までロッキーズでプレーしたチャド・ベティス。
16年に14勝をあげる活躍も、オフに精巣がんが発覚。
17年に復帰してMLBでプレーしています。
チャド・ベティスの投球
13年にロッキーズでデビューしたベティス。
MLB初奪三振。
完封勝利。
8回1アウトまでノーヒッター。
精巣がんから復帰戦で7回無失点。
Last year, Chad Bettis was diagnosed with cancer.
Today, he's back on the mound 👏👏👏
(📹: @Rockies) pic.twitter.com/I33Cy4PHdx
— SB Nation (@SBNation) August 15, 2017
打者有利の球場を本拠地に持つロッキーズ一筋のプレーということもあり、通算防御率は5点台。
19年も結果を残せずオフにFAとなっています。
MLB契約は厳しそうですが、まだMLBでのプレーができると良いですね。