15年のセーブ王であるブラッド・ボックスバーガー。
10敗するなど絶対的なクローザーではありませんでしたが41セーブをあげています。
ブラッド・ボックスバーガーの投球
12年にパドレスでデビューしたボックスバーガー。
14年のレイズ移籍後にMLB定着を果たしています。
1回3奪三振。
ノーアウト満塁のピンチから9球で3三振。
14年にはレイズの球団記録リリーフで104奪三振を記録しています。
2回無失点。
15年の40セーブ。
"Box'em up!" Brad Boxberger closes it out in his @Dbacks debut and it's a 2-0 start for the D-backs. pic.twitter.com/gGwBYjroJ7
— FOX Sports Arizona (@FOXSPORTSAZ) March 31, 2018
18年はDバックスで32セーブをあげていますが、圧倒的な活躍をしたのは14年だけですね。
ロイヤルズでプレーした19年も不振でシーズン途中にDFAとなっています。
20年で32歳の投手ですが、MLBでの活躍は厳しいかもしれませんね。