17年にブレイクし本塁打を増やしたインディアンスのヨンダー・アロンソ。
マイナー時代からホームランのある打者ではなかったのですが、フライを増やす打法が成功したようですね。
ヨンダー・アロンソの打撃
10年にレッズでデビューしたアロンソ。
こちらがMLB初ヒット。
有望株で結果も残していたのですが、同ポジションにジョーイ・ボットがいたためパドレスへトレードされています。
グランドスラム。
17年はアスレチックスとマリナーズで計28本塁打。
それまで9本塁打がキャリア最多だったので、大きく数字を伸ばしています。
特大のサヨナラホームラン!
キャリア初の1試合2本塁打。
1試合2本塁打。
シフト破りのバントヒット。
シーズン途中にマリナーズへ移籍。
この頃には調子も下降傾向にありましたね。
初出場のオールスターでも2本のヒットを打っています。
ヨンダー・アロンソの守備
ファーストを守っているアロンソ。
こちらはベースを踏めない珍プレー。
これを見ると守備が下手そうですけど、好守のファーストです。
こちらは故意落球でダブルプレーを狙うも当然認められませんでした。
ファールフライをナイスキャッチも、タッチアップを決められてしまいました。
ダイビングストップ。
ダイビングキャッチでダブルプレー。
スライディングキャッチ。
それた送球をうまく捕りました!
ライナーをナイスキャッチ。
キャッチできませんでしたが、ボールを女性にプレゼント。
お母さんがときめいていますね。笑
ヨンダー・アロンソがガチギレ
アロンソと言えば、パドレス時代にダグアウトでアクシデントが・・・。
ジャスティン・アップトンが投げたヘルメットがすっぽ抜け、アロンソに直撃してしまいました。
まあ、投げる意識はなかったのかもしれませんが。
アロンソはまったくの不意打ちでしょうから、かなり痛かったはずです。
当たり前だけど、かなり怒っていますね・・・。
ベンチで暴れる選手は珍しくないけど、さすがにこういう形は珍しいですね。
翌日にはキャッチャーのプロテクターやマスクを装備して、アップトンとも和解のアピールをしたアロンソです。笑
ヨンダー・アロンソとマニー・マチャド
アロンソと言えば、いまやマニー・マチャドの義理のお兄さんというイメージが強くなっている選手です。
マチャドは現在最高選手の1人ですが、奥さんを溺愛していることでも知られます。
こちらがマチャドと奥さんですね。
奥さんはアロンソの妹になります。
まあ、マチャドほど稼ぐ選手だったらアロンソも文句はないでしょう。笑
投手と野手だったら対決が注目されるけど、野手同士なのでそういう意味でも気楽な面はあるのかもしれません。
ヨンダー・アロンソのインスタ画像まとめ
それではアロンソのインスタ投稿をピックアップ。
こちらがご両親と妹さんですね。
こちらが奥さんと息子さん。
美人の奥さんを持つアロンソです。
マチャド夫妻と。
17年オフにインディアンスと2年契約を結んだアロンソです。
18年は17年ほどの安定感はありませんが、ホームランは打っていますね!
87年生まれの31歳と、もう若い選手ではないのですが引き続き好成績を期待したいところです。