西武ライオンズのエース格である多和田真三郎投手。
これぞエース!#多和田真三郎 投手の寸分の狂いもないコントロールで9回を投げきりました!さあ、サヨナラの舞台は整っています!#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/x1GpCQbuw4
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2019年4月12日
オリックス戦では7回2アウトまで完全試合という好投を見せたようで。
9回完封勝利、最後は相手のエラーでサヨナラ勝ちという・・・。
[4/12 結果] L1x-0B#多和田真三郎 投手が9回無失点とエースの熱投!すると最終回のチャンスに野球の神様がほほえみ #愛斗 選手の一打がサヨナラを呼び込みます!多和田投手がパ・リーグで完封一番乗りとなりました!
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オリックスとしてはダメージの大きい試合になっていますね。
西武の野手としては勝ち星をつけてあげられてホッとしたでしょう。
多和田真三郎の投球
15年ドラフト1位で富士大学から入団。
北東北大学野球リーグ当時最多の299奪三振を記録しているようです。
初奪三振。
スライダーが武器の投手なのかな。
1年目に初完投初完封。
15奪三振完投勝利の試合もあったようで。
まあでも、これを書いている時点で通算奪三振率6.51とあるので三振を奪うタイプではないのかな。
ノビのあるストレート、グリャリと曲がるスライダーで9個の三振を奪った #多和田真三郎 投手!その奪三振を振り返りましょう!#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB #L89 #LF2017 pic.twitter.com/YCUfCCceHw
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年7月22日
まだまだ体も出来ていない様子ですが、実際に1、2年目は故障でフルシーズンの活躍はできなかったようですね。
それが18年はフルシーズンローテを守って16勝をあげ、最多勝に輝いたということで。
面構えも良い投手ですね。
今日は右のエース #多和田真三郎 投手が先発のマウンドへ。その力強いピッチングで交流戦ラストを白星で締めくくり、リーグ戦再開に弾みをつけていきましょう!#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/PttpRV5hLQ
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2018年6月18日
計算できる投手ではあるのだと思いますが、支配力のあるタイプではないんでしょうからね。
まあでも、あの菅野投手ですらイニング以上の三振を奪っているわけじゃないですからね。
それくらい日本は三振が少ないし、DH制のあるパ・リーグでプレーしている多和田も三振は多くならないかもしれませんが。
本日先発の #多和田真三郎 投手。辻監督も「良くなってきている」と話していたように”小さくなっていた”という投球フォームは改善されつつあります。今日も唸るような速球に、ピンポン球のように曲がるスライダーで三振の山を築きます!#seibulions #L89 #埼玉西武ライオンズ pic.twitter.com/LfxSmm4RsI
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年9月17日
それにしても、まだまだ伸びしろのある投手だと思うので、一皮むける活躍にも期待ですね!
西武は投手陣が万全というわけではないらしいので、彼にかかる期待も大きいでしょう。