ヤクルトスワローズでプレーする捕手の松本直樹選手。
【プロ野球実況中継】ヤクルトの熾烈なレギュラー争い! 広岡大志、塩見泰隆、松本直樹など“個性”ある若手が台頭 https://t.co/0cmMjp1lte
#ヤクルト #Swallows— zakzak (@zakdesk) 2019年3月22日
こちらの記事で知りましたが・・・。
なんでも「ソフトバンクの甲斐捕手をしのぐとも言われる強肩」と紹介されていますね。
松本直樹のスローイング
松本捕手は17年ドラフト7位指名で入団しています。
香川の丸亀高、立教大学、西濃運輸でプレー。
ドラフト下位指名とはいえ、大卒社会人からの入団ですから即戦力ですね。
18年は6試合の出場に終わっていますが、本人も即戦力としてのプレッシャーは感じていたはずです。
二軍では64試合 打率.240 1本塁打 出塁率.306。
こちらは大学時代。
こちらは社会人時代の盗塁阻止。
盗塁を読んでいたよか、余裕のアウトでしたね!
【 #プロ注はここがすごい 】西濃運輸・松本直樹→送球はボールを持ちかえる動きがとにかく速い。キャッチすると同時に投げる姿勢に入ることができる。全体的に小さな動きで投げられ、ステップにも無駄が全く見られない。#プロ野球ドラフト会議 #社会人野球 pic.twitter.com/GbyDVTxeeS
— スポーツナビ 野球編集部 (@sn_baseball_jp) 2017年8月8日
もちろん、いくら捕手が強肩でも投手が警戒していなければ盗塁は刺せないわけですが。
投手の中には盗塁されても気にしない人もいるようですが、日本だと警戒しないと怒られるでしょうからね。笑
野手もピッチング?
ブルペンにいつもと違う活気が!しかし、コントロールが? pic.twitter.com/dXYjZIqZea— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2018年11月12日
まずはバックアップ捕手の座を西田明央選手あたりと争うのかな?
なんだかんだで強肩というのは捕手の良いアピールになりますからね。
2年目の飛躍を期待したいところです!