横浜ベイスターズの熊原健人投手が楽天イーグルスにトレード移籍したということで。
【交換トレードに関して】
交換トレードにより、横浜DeNAベイスターズから熊原健人選手を獲得し、濱矢廣大選手の選手契約を譲渡することに合意いたしましたので、お知らせいたします。https://t.co/tC0NX2e7l9#RakutenEagles pic.twitter.com/X4Wg5cWF1r
— 東北楽天ゴールデンイーグルス (@Rakuten__Eagles) 2019年3月26日
仙台大学から15年ドラフト2位でベイスターズに入団。
宮城県出身ということなので、地元球団へのトレードとなったわけですね!
熊原健人の投球
熊原投手と言えば僕でも名前に聞き覚えがあるので、即戦力として期待されていた投手のはずです。
16年は18試合に登板3先発で1勝1敗 防御率4.94。
29イニングを投げて奪三振率7.76、与四球率4.66ということで。
初奪三振はヤクルトの山田哲人選手から。
しかし、独特な投球フォームの投手ですね。
見上げるかのようなところがバレンズエラっぽい。
こちらの動画はつい先日の登板のようですね。
19年はトレードまで二軍で3試合3イニングを投げて被安打4、奪三振1、四死球0ということで。
まあ、試合数が少ないからなんとも言えませんが。
熊原健人選手と
東北楽天ゴールデンイーグルス所属の
濱矢廣大選手によるトレードに合意いたしました。【コメント】
出会う人に恵まれました。
ファンの皆さんから送っていただいた大きな声援は一生忘れません。https://t.co/xo3zHPlir9#トレード #熊原健人 #濱矢廣大 #rakuteneagles #baystars pic.twitter.com/1XQSwmgw8t— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) 2019年3月26日
18年は一軍での登板はありませんが二軍で18試合に登板10先発で63イニングを投げているということで。
防御率3.29 奪三振率7.29 与四球率5.57と、制球力がある投手ではないようですが・・・。
楽天としては先発投手として期待しているのかな?
もしかしたら、まだまだ選手にとってトレードはネガティブなニュアンスが残っているのかもしれませんが。
熊原投手は地元への移籍なのでポジティブに受け取れる面もあるかと思います。
移籍がきっかけでブレイクとなると面白いんですけどね。
プレッシャーも大きいかと思いますが、元々即戦力として期待値の高い投手なので、飛躍を期待したいですね!