18年にソフトバンクから阪神にトレード移籍した左腕の飯田優也投手
28日(土)、先日、松田遼馬選手との交換トレードで入団が決まった飯田優也選手が、球団事務所にて入団会見を行いました。背番号は「56」と決定いたしました。https://t.co/gMnaA3SeO0 pic.twitter.com/RdvHGbwadL
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2018年7月28日
交換相手は松田遼馬投手ですが、2人とも地元球団への移籍になったということで。
一軍での実績もある両者ですが、いわゆる名門校出身じゃないこともありトレードがまとまりやすかったのかもしれませんね。
飯田優也の投球
東農大北海道オホーツクから12年育成ドラフト3位で入団。
14年には支配下登録され一軍でも登板していますね。
初登板。
初先発。
14年は12試合11先発で2勝5敗 防御率3.24 58.1回を投げて奪三振率9.10、与四球率4.47。
奪三振率はこれを書いている時点で一軍通算8.55、二軍通算9.06とあるので三振も奪える投手なんですね。
5回までノーヒットピッチング。
3者連続三振。
ピンチの場面でメヒアから三振。
📰ホークスNEWS📰
飯田選手移籍についてのコメント①
まだ気持ちの整理がつかず、ただ驚いているというのが正直なところですが、これから新しいプロ野球⼈⽣が始まるんだなと思っています。#sbhawks #福岡ソフトバンクホークス #飯田優也 pic.twitter.com/et0SMlGE6B— FOXスポーツ&エンターテイメント (@FOXSportsJP) 2018年7月26日
二軍では先発としても投げているようですが、基本的にはリリーフ起用の投手なのかな。
二軍では与四球率3.19とありますが一軍では4.49。
まあでも、球の力はあるみたいですから、一軍でも戦力になるかと思いますが・・・。
18年は阪神での登板は1試合に終わっています。
体格のよい左腕ですし、年齢的にも28歳と一軍定着を期待したい投手ですね!