18年アストロズに移籍して大ブレイクを果たしたライアン・プレスリー。
元々は平均的なリリーフ投手だったのが、アストロズで投球の組み立てを変更したことでトップリリーバーに。
こういうケースを見ると、リードの影響力ってのも大きんだろうと思わされますね。
ライアン・プレスリーの投球
13年にツインズでデビューしたプレスリー。
2回1/3を無失点。
16年にキャリア初セーブ。
満塁のピンチで見逃し三振。
良いカーブですねー。
Fun fact: Ryan Pressly has a filthy breaking ball. pic.twitter.com/vYtEgtqoXW
— Pitcher List (@PitcherList) 2018年6月13日
Ryan Pressly’s 82 mph Curveball swerves back into the strike zone to Matt Chapman's chagrin.
Was this last night's nastiest pitch? Vote: https://t.co/04e5JYt5XF pic.twitter.com/fuyyqiuHHR
— Pitcher List (@PitcherList) 2018年8月29日
アストロズは彼のカーブやスライダーに目を付けたわけですが。
本当に良いボールを投げますねー。
バランスを崩しながらも好送球!
カウントの間違えにより1打席で2回三振する珍事。
躓いて牽制であわや暴投。
Ryan Pressly, Filthy 83mph Curveball. 😨 pic.twitter.com/PsPsFhOEZz
— Rob Friedman (@PitchingNinja) 2019年4月11日
アストロズ移籍後は鬼のような活躍を見せていますね。
これを書いている時点でアストロズでは通算43試合に投げて2失点。
元々MLBでの実績がある投手とはいえ、別人のような働きです。
彼のような埋もれた実力者も、まだまだいるのかもしれませんね!