ソフトバンクのドラフト1位ルーキーである甲斐野央投手が話題になっていますね。
鷹ドラ1甲斐野、柳田のバット粉砕で球場どよめく 初の打撃投手で安打性1本のみ#sbhawks #npbhttps://t.co/p138zePAAM
— Full-Count (@Fullcountc2) 2019年2月7日
なんでも150キロぐらいポンポン投げて、柳田選手のバットも折ったという。
まあ、この時期は投手の方が仕上がりが早いものですから、安打性の当たりが少ないからそれだけで良い投手ってわけでもないのですが。
それにしても、この時期にもう150キロを投げるんですねー。
ドラフト1位 甲斐野央投手(東洋大学)に指名挨拶を行いました!最速159kmのストレートと精度の高い変化球を操る即戦力右腕。爽やかなルックスとキャラクターも魅力☆ #sbhawks pic.twitter.com/69bSpn0OK6
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2018年10月26日
即戦力ルーキーとして期待されているわけですから、アピールをしないといけないプレッシャーもあるでしょうけど。
あまりに仕上がりが早いのもシーズン中にバテたり、故障したりという不安がありますからね。
ネガティブに考える必要はないにしても、手放しで喜べる話題でもないのかもしれません。
【東洋大・甲斐野央】
ソフトバンクが交渉権を獲得速報中⇒https://t.co/ptb6Q872uS
プロフィール⇒https://t.co/gRzI7iLhWN(写真は共同)#npb #ドラフト会議 pic.twitter.com/G8rvnEbWC6
— スポーツナビ 野球編集部 (@sn_baseball_jp) 2018年10月25日
それと甲斐野投手は大学時代はリリーフ投手だったようですね。
プロでは先発転向する可能性もあるんだと思いますが、起用法は決まったのかな?
身長も187センチと長身だし、これから体が出来てくれば肩幅ガッチリと投手体型にもなりそうですね。
ソフトバンクは18年に日本一になっていますが、リーグ2位だったようですね。
チーム状況も良く知らないのですが、やっぱり甲斐野投手には即戦力として働いてもらわないと困る状況なのかな?
開幕からバリバリというより、夏場ぐらいから貢献してくれればって感じでもいいような気もするんですけどね。
やっぱりプロ1年目ということで生活環境もがらりと変わるわけですから、プロの生活に慣れてもらう期間も必要なのかなと。
それこそ、プロ入り後に先発転向するなら、よりじっくりと調整しないとね。
ウィキペディアにボールの回転数が多いということも書いていましたが。
逸材だけに実力が発揮できる起用法が早く見つかるといいですね。
まあ、何にしてもこういう体格の良い投手は将来が楽しみですね!
西武との試合でも結果を残したようですね。
怪我なく順調に成長してもらいたいものです。